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カメラ用語辞典 APS-Cサイズ

APS-Cサイズ



APS-Cサイズとはデジタルカメラの撮像素子のサイズ規格の一つです。
(撮像素子とはフィルムカメラでいうフィルムにあたる部分ですね)
35ミリフルサイズの撮像素子よりも小さく、現在最も普及しているデジタル一眼レフカメラの規格サイズです。
フィルムカメラで利用されている35mmフィルム(高さ24×幅36mm)とほぼ同じサイズの
撮像素子(35mmフルサイズ)が主流じゃないのは何故ですか?


撮像素子は製造コストがかかるため、35mmフルサイズは高級一眼レフカメラに採用されるにとどまり、
カメラ本体の価格も高水準となっています。
このような理由から現在のデジタル一眼レフカメラは35mmフルサイズとの面積比で約40%前後となるAPS-Cサイズの
撮像素子が主流となっているんですよ。
撮像素子のサイズ比較
APS-Cサイズの撮像素子 35mmフルサイズの撮像素子
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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