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初級編レンズ交換方法

レンズ交換方法



一眼レフカメラはレンズが交換できるという大きな特徴、メリットがあります。
今回はレンズの交換方法についてです。
ホコリやゴミが入り込まないように注意するってことですね。
ホコリが絶対に入り込まないいい方法教えてください!


ホコリが絶対に入り込まないと言うことはありえません。
どのような場所でレンズ交換してもホコリが侵入する可能性はつきまといます。

重要なのはできるだけホコリが入り込まないように工夫し、ホコリが侵入する可能性を減らすことです。
@ 屋外屋内にかかわらず極力ホコリの侵入を防ぐために
ボディは下向きにする
写真は斜め下向きだが出来れば真下になるようにする
A 素早くレンズ交換が出来るよう付け替えるレンズを
片手に持ってボディについているレンズをはずす
(ボディについているレンズはあらかじめ取り外しのボタンを
押して少し回しておくと取替えがスムーズになります)

B レンズをはずした瞬間にレンズを装着する
こうすればホコリがカメラ内に侵入する時間がほとんどなくて済む

大事なのはできるだけ風のない状態で交換すること
手が汚れていないことです
C この一連の作業をできるだけすばやくする
こうやってやればいいのか。
でも意外と普通ですね。




基本的なことをきちんとする。
これが大事なんです。

ほとんどのデジタル一眼レフカメラにはゴミ取り機能が備わっていますから雑に扱わない限り
ホコリは付きにくくなっています。
ホコリが入るから基本的にレンズ交換しないと言う人もいますけど・・・。
確かにホコリを嫌って18-250mmなどの高倍率ズームレンズ一本で撮影していると言う人もいます。
撮影スタイルは人それぞれですし、それで安心して気持ちよく撮影に望めるのならいいと思います。

ただせっかくいろいろな種類のレンズで表現を楽しめる一眼レフなのであまり神経質にならず
レンズはどんどん交換して魅力ある作品作りをしてほしいですね。
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