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MTF曲線 |
MTF曲線とはレンズの性能を曲線にしたもので コントラスト特性や高解像度でシャープな写りをするかを評価する曲線です。 |
S : 放射方向 M : 同心円方向 |
曲線の見方がさっぱりわかりません! |
詳しい説明は他のサイトさんに任すとしてここでは簡単に解説しますね。 横軸は撮像素子中心からの距離mm 縦軸はコントラスト値(最高値は1)です。 赤の曲線が高いほど(1に近いほど)コントラストがよくてヌケのよいレンズを示し、 青の曲線が高いほど(1に近いほど)高解像度でシャープなレンズといえます。 そしてSの線とMの点線の特性が似ているほど自然な描写とボケ味のよいレンズになります。 目安として赤線が0.8以上あれば優秀なレンズとされ0.6以上あれば満足な画質が得られます。 |
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