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リバーサルフィルム |
フィルムにはリバーサルフィルム(ポジフィルム)とネガフィルムがあります。 リバーサルフィルムは現像後、フィルムそのものが プリントのようにそのまま観賞できます。つまり画像の色や明るさをその通りに見ることが出来るのです。 リバーサルフィルムに対してネガフィルムは現像後は明暗やコントラスト、色などが実際とは反転します。 (後にプリントすることを目的に作られています) |
ふーん、他にも違いってありますか? |
わかりやすいように表で見てみましょう。 |
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リバーサルフィルムはいきなり全てをプリントするのではなく、 現像後にプリントするものを選ぶのが一般的です。 ちなみにリバーサルフィルムは現像に出すときマウント仕上げにするかスリーブ仕上げにするか選ぶのですが マウントとはフィルムを1lコマごとにカットしてスライドプロジェクターに挿入する ホルダー(マウント)に挟んだ状態で仕上げるもの。 スリーブとはネガフィルムと同じでネガシートに数コマずつフィルムを入れて仕上げるもの。 |
ちょっと質問なんですけどフィルムの箱に50とか100とか400とか数字がかかれてますけど あれって何ですか? |
ISO感度のことですよ。 つまりシャッター速度と絞り設定が同じならISO50で撮影するよりもISO100で撮影したほうが 明るさが倍になるということですね。 |
デジタルカメラには関係ないフィルムだけどいい勉強になりました。 |
デジタルカメラ全盛の時代ですがまだまだフィルムにも根強い人気があります。 フィルムにはフィルムのよさがありますよ。 |
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