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フォーサーズ |
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フォーサーズとはオリンパスと米イーストマン・コダック社が策定した レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ用のマウント規格です。 4/3型の撮像素子(約18×13.5mm)を採用していることが名称の由来です。 |
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ということはフルサイズやAPS-Cサイズの撮像素子より小さいということですね? |
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どれくらい違うか比較してみましょう。 |
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フルサイズ 36×24mm |
APS-Cサイズ 約23×15mm |
4/3型 約18×13.5mm |
フォーサーズシステムで採用されている撮像素子の大きさはフルサイズの約半分(面積比1/4)なので 同じ画角を得るのに約半分の焦点距離のレンズですむので小型化が図れます。 つまりフルサイズ機に400mmのレンズで得ていた効果をフォーサーズでは200mmで同じように得ることができるのです。 |
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なるほど〜 小さくすむということは軽量で持ち運びも楽だし何より価格面で助かりますね。 |
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ただ撮像素子が小さいということはフルサイズ機やAPS-Cサイズ機に比べて 暗所での高感度撮影ではノイズ面で劣ります。 また被写界深度も深くとれる反面、大きなボケが不得意というデメリットもあります。 |
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