自由雲台

	自由雲台は素早いフレーミングが求められるスポーツ写真などに向いています。	自由雲台
	3ウェイ雲台っていうのもあるけどどこがどう違うんですか？	自由雲台

自由雲台は角度を調節する箇所が１つあるだけなので素早く角度を決めれます。
3ウェイ雲台は角度を調節するレバーが三つあり、それぞれを調節して角度を決めるので
時間はかかりますが厳密な設定が可能なので風景写真やマクロ撮影に向いています。

	自由雲台	3ウェイ雲台
形状
メリット	・１つのレバー操作で全方向に動かせ固定できる　・小さくて軽い　・レバーが邪魔にならない	・水平方向、縦方向、横方向のそれぞれ個別に　・動かせる
デメリット	・一方向のみを限定して動かせない　・細かい角度調整が難しい	・素早くアングルが決めれない　　（3方向をそれぞれ調節しなければいけないから）　・大きくて重い　・レバーが邪魔になる時がある

自由雲台は１つのレバーで全ての方向に動かせるので
水平垂直にとらわれないのであればテンポよく撮影しなければいけないシーンで威力を発揮します。
そして3ウェイ雲台は風景写真向きといいましたが自由雲台を使用する風景写真家もいますよ。

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