記録メディア

記録メディアとは撮影した画像データを記録・保存するための記録媒体（メディア）のことです。
一般的にはメモリーカードと呼ばれており種類はたくさんあります。

フィルムカメラはフィルムに記録していたけど
デジタルカメラは記録メディア（メモリーカード）に記録するってことですか？

そういうことですね。
フィルムと違い不要なデータは削除できるしパソコンにデータを移せばまた空っぽにして
何回でも繰り返してデータを記録することができるのでフィルムと違い、
ランニングコストは非常に低くてすむというメリットがあります。
ではどのようなカードがあるか見てみましょう。

	SDメモリーカード規格上最大容量は2GB。多くのデジタルカメラで採用されている規格。
	SDHCメモリーカード SDメモリーカードの容量ではデジタルカメラの高画素化や動画対応出来ないため開発されたカード。規格上最大32GBまでの容量が可能。
	SDXCメモリーカード SDHCメモリーカードからさらに上位規格となるメモリーカード。規格上最大2TB（2048GB）までの容量が可能。
	miniSDメモリーカード SDメモリーカードの小型版。カメラ付き携帯電話で採用されていたが2007年後半以降は microSDメモリーカードを採用するようになった。
	microSDメモリーカードカメラ付き携帯電話での利用が多く、カードアダプターでSDHCメモリーカードや SDメモリーカードとして利用することが出来る。
	xDピクチャーカード富士フイルムとオリンパスが共同で開発したメモリーカード。主に富士フイルムとオリンパスが採用している非常に小さなメモリーカード。
	メモリースティックメモリースティック（MS)は最大容量128MB×2 メモリースティックDuoは最大容量128MB×2 メモリースティックPROは最大容量32GB メモリースティックPRO Duo最大容量32GB メモリースティックマイクロは最大容量32GB
	コンパクトフラッシュ（CF) デジタル一眼レフカメラで広く採用されている。

どの記録メディアが使えるかはカメラのHPで確認しましょう。
（デジタル一眼レフカメラではコンパクトフラッシュを採用しているカメラが多いのですよ）

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	SDメモリーカード規格上最大容量は2GB。多くのデジタルカメラで採用されている規格。
	SDHCメモリーカード SDメモリーカードの容量ではデジタルカメラの高画素化や動画対応出来ないため開発されたカード。規格上最大32GBまでの容量が可能。
	SDXCメモリーカード SDHCメモリーカードからさらに上位規格となるメモリーカード。規格上最大2TB（2048GB）までの容量が可能。
	miniSDメモリーカード SDメモリーカードの小型版。カメラ付き携帯電話で採用されていたが2007年後半以降は microSDメモリーカードを採用するようになった。
	microSDメモリーカードカメラ付き携帯電話での利用が多く、カードアダプターでSDHCメモリーカードや SDメモリーカードとして利用することが出来る。
	xDピクチャーカード富士フイルムとオリンパスが共同で開発したメモリーカード。主に富士フイルムとオリンパスが採用している非常に小さなメモリーカード。
	メモリースティックメモリースティック（MS)は最大容量128MB×2 メモリースティックDuoは最大容量128MB×2 メモリースティックPROは最大容量32GB メモリースティックPRO Duo最大容量32GB メモリースティックマイクロは最大容量32GB
	コンパクトフラッシュ（CF) デジタル一眼レフカメラで広く採用されている。