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イメージサークル |
レンズは正面から見ると円形ですよね。 この円内の使用可能な最大径をイメージサークルといいます。 |
青い長方形は35mmサイズ(フルサイズ)の撮像素子 黄色い長方形はAPS-Cサイズの撮像素子 |
イメージサークルが撮像素子よりも小さかったらケラレなど 影が出来る原因になるんですね。 |
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ですから35mmサイズ機(フルサイズ機)専用のレンズとAPS-Cサイズ機専用のレンズでは イメージサークルの大きさはもちろん違います。 もし撮像素子のサイズよりも小さなイメージサークルのレンズで 撮影するとこんな写真になってしまいます。 |
これはこれで面白い写真ですが・・・ つまりAPS-Cサイズのカメラはイメージサークルに 合わせてレンズの小型軽量化が図れるのです。 |
35mmサイズ機(フルサイズ機)のイメージサークルは撮像素子24×36mmの対角線長である43.2mm、 APS-Cサイズ機では撮像素子15×24mmの対角線長である約28mmのイメージサークルとなっています。 |
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