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知って得する豆知識 > ネガフィルムとポジフィルムの違い

ネガフィルムとポジフィルムの違い



デジタル一眼レフカメラのHPですが
フィルムカメラも根強い人気があり、フィルムならではの面白さもあるので
簡単にですがフィルムについて解説していきたいと思います。
デジタルカメラから写真を始めた人にはちょっとわかりにくい、でも知りたい
ネガフィルムとポジフィルムの違いについてです。
確かにこのふたつのフィルムの違いってよくわからないなあ・・・


ネガフィルムは現像後は明暗やコントラスト、色などが実際とは反転します。
(後にプリントすることを目的に作られています)
使い捨てカメラに使われているのはネガフィルムです。


ポジフィルムはリバーサルフィルムとも言って、現像後フィルムそのものが
プリントのようにそのまま観賞できます。つまり画像の色や明るさをその通りに見ることが出来るのです。

ふーん、他にも違いってありますか?



わかりやすいように表で見てみましょう。
ネガフィルム ポジフィルム(リバーサルフィルム)

  ・ 現像後は明暗、コントラスト、色などは反転
    (プリント時に再反転することで普通に見られる写真になる)
  ・ ラチチュードが広い(10EV前後)
  ・ プリント時に色の補正がしやすく階調に優れている
    (リバーサルより情報量が多く補正に強い))

  ・ 現像後は明暗、コントラスト、色などは反転せず
    そのまま鑑賞できる(透過光で鑑賞)
  ・ ラチチュードが狭い(5EV前後)←シビアな露出が求められる
  ・ 発色性に優れているので風景写真家に人気
  ・ 補正が難しい
  ・ 現像時に増減感できるが色味や解像度、
    コントラストは低下する
  ・ ネガに比べて現像代は高い
リバーサルフィルムはいきなり全てをプリントするのではなく、
現像後にプリントするものを選ぶのが一般的です。

ちなみにリバーサルフィルムは現像に出すときマウント仕上げにするかスリーブ仕上げにするか選ぶのですが
マウントとはフィルムを1lコマごとにカットしてスライドプロジェクターに挿入する
ホルダー(マウント)に挟んだ状態で仕上げるもの。
スリーブとはネガフィルムと同じでネガシートに数コマずつフィルムを入れて仕上げるもの。
ちょっと質問なんですけどフィルムの箱に50とか100とか400とか数字がかかれてますけど
あれって何ですか?


ISO感度のことですよ。
つまりシャッター速度と絞り設定が同じならISO50で撮影するよりもISO100で撮影したほうが
明るさが倍になるということですね。
デジタルカメラには関係ないフィルムだけどいい勉強になりました。


デジタルカメラ全盛の時代ですがまだまだフィルムにも根強い人気があります。
フィルムにはフィルムのよさがありますよ。
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